「ふつう」を全部捨てようと思った話③

「ふつう」を全部捨てようと思った話③

あとがき

読んでいただきましてありがとうございました！

僕は、自分がゲイであることを知っていながら

長年「いつか家庭を持って子育てする人生なのだろう」
と、思って生きていました。

そのはずが「どうしてもふつうの結婚ができない自分」に直面。
人生のコンパスがグルングルンとなり、
どこに進めばいいかわからなかったんですね。

まずは、ゲイであることを受け入れて
「ノンケとしての未来」は捨てることにしました。

次回は「カミングアウトに失敗した話」です。

この連載は残り3話なのですが、残り3話のために
描いた漫画と言っても過言ではないので、お付き合いくださると嬉しいです！

「いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。」電子書籍発売中！

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一番に伝えたい話を、最後のページに描き下ろしました。

挿絵や描き下ろしは70P以上描きましたので、よかったらぜひ！